■ミルクとコーヒーの一体感をめざした、甘い余韻が心地よく続く味わい

ミルクとコーヒーが出会った瞬間に“ひとつの味”としてまとまる一体感をめざして、配合と焙煎度合いを設計しました。​ 単体では香ばしさとやわらかな甘みが感じられ、ミルクを注ぐと輪郭がほどけて口当たりはまろやかな印象になるのが特徴。フレーバーにはローストアーモンドの香ばしい風味が立ち、コーヒーとミルクのお互いの甘みが重なり合って、すっと消えるようなマイルドな口あたりに仕上げています。​

一般的な深炒りコーヒーで作るカフェオレは、苦味と重めのコクでミルクに負けない力強さが魅力ですが、後味がやや重くなりがちです。それに対して本品は、香ばしさ×甘みの立体感を軸に、過度な苦渋みを抑えたクリーンな後味を実現しています。濃く抽出しても重くならず、甘い余韻が心地よく続く味わいに整えています。

■秋の夜長にミルクたっぷりのカフェオレでほっこり。カフェイン控えめがうれしい。

カフェインレスの原料を配合することで、通常のコーヒーよりカフェインを控えめにしています。​

本品のカフェイン含有量は、湯量メモリ4（140ml）で抽出した際の値を参考に算出しています。​​また、カフェイン含有量の比較は、日本で輸入されているコーヒーの中で輸入量が一番多いブラジルサントスNo.4（シティロースト）100％抽出液を基準としています。​
抽出条件や湯量により、実際のカフェイン含有量は変動することがあります。​

カフェイン含有量（100mlあたり）​
基準品　43.3㎎​
本品　32.7㎎

■おいしいカフェオレの淹れ方

❶カップに温めたミルクを約100ml入れる​
温めは電子レンジ600w 45～50 秒目安）​
❷❶のカップに湯量2（100ml）でコーヒーを抽出して完成。​

※定番ラインアップのコーヒーカプセルは推奨湯量をメモリ4（140ml）もしくはメモリ5（160ml）で設定していますが、カフェオレ専用カプセル「鑑定士の誇り ミルクにあうブレンド」については、ミルクと合わせることを前提に味わいを設計しているため、推奨湯量はメモリ2（100ml）としています。

ミルクのあまみ引き立つ「マイルドなカフェオレ」のレシピ

ミルクのあまみを楽しみたい方におすすめ。​
ナッツのような香ばしい風味とミルクの甘みが調和したマイルドな味わいのカフェオレをお楽しみいただけます。

抽出モード：【COFFEE/Standard/湯量2】  ​
ミルクの分量：100ml

香ばしさ引き立つ「ビターなカフェオレ」のレシピ

コーヒー感もしっかり残った味わいのカフェオレがお好きな方に。​
コーヒーとミルクを2：3の割合でつくる苦味と香りがしっかり際立つカフェオレで、キレのある味わいです。

抽出モード：【COFFEE/Strong/湯量1】​
ミルクの分量：105ml

■DRIP POD YOUBIをお持ちの方はプロレシピもお楽しみいただけます​

プロレシピ：Cafe' Au lait - Deep ​

DRIP POD YOUBIのプロレシピ機能を使用すれば、同じカプセルでも異なる味わいをお楽しみいただくことができます。 マシン操作によるスタンダードな抽出レシピよりも、蒸らし時間や抽出時間をじっくりと長めにとり、抽出前半のお湯の温度を高めにすることで、牛乳のコクにまけない濃厚なコーヒーに仕上げるレシピです。 ​

味わい特徴

深みのあるコクが際立つ濃厚なカフェオレ。 ネルドリップ抽出をヒントにじっくり抽出することで、ミルクに負けない濃厚なコーヒーに仕上げました。 ​
（カフェオレで楽しむには、カプセルのほかに牛乳が必要となります。） ​

＞ DRIP POD YOUBIはこちら

■「マイルドなカフェオレ」におすすめのコーヒーマリアージュ

ミルクとコーヒーが1：1の割合でつくるまろやかな味わいのカフェオレ。​コーヒーの苦味が控えめなので甘さが控えめのスイーツともよく合います。

ブリオッシュ

バター香るふんわり食感。ミルクの甘みと一緒に、静かにほどける口どけ。 ​ ほんのり甘くて、主張しすぎない。だからこそ、マイルドなカフェオレとの相性が絶妙です。 ​ あえて何もつけず、シンプルに味わうのがおすすめ。 ​ トースターで少し温めれば、表面はさくっ、中はとろり。より甘いミルキーな香りが引き立つマリアージュが楽しめます。

■「ビターなカフェオレ」におすすめのコーヒーマリアージュ​

コーヒーとミルクを2：3の割合でつくる苦味と香りがしっかり際立つカフェオレ。​ ビターな風味がある分、甘さや食感にアクセントのあるスイーツと良く合います。

カントチーニ

硬めの食感とナッツの香ばしさが、コクが深いカフェオレと好相性。 ​ そのままでも、カフェオレにディップしてやわらかくしても楽しめます。 噛むほどに広がる香りと、ほろ苦さとの掛け合わせがクセになる味わいです。 午後のひと息にぴったりな組み合わせです。

■鑑定士の誇りシリーズについて

「鑑定士の誇り」シリーズは、ブラジルの資格である「コーヒー鑑定士」が味づくりを監修していることが特徴です。コーヒー鑑定士は、ブラジルにおいてコーヒー豆の買い付けや販売、輸出、相場感覚などの商業上の知識に加え、コーヒー豆の格付けをするための知識、ブレンド製造の技術を身につけた者が取得することができます。多種多様なコーヒーの味わいや特徴を知り、表現することができるコーヒー鑑定士が、誇りをかけて味づくりを行い、お客さまにお届けする自信作である、ということを製品名でも表現しています。

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