ストーリー
農園からこだわったまっすぐな一杯。
「カップから農園まで」を理念に掲げ、
すべての工程に責任を持って携わるUCC DRIP POD から“静岡まろみ焙じ茶” が誕生しました。
一番美味しい状態で飲んでいただけるように、茶葉の選定だけでなく、茶葉本来の香りと味わいを最大限に引き出すための合組(ブレンド)や裁断、焙煎方法までこだわり抜きました。
“最高の1杯” を通して、コーヒー・お茶・紅茶の新しい楽しみ方や、人と人とのつながりを通して豊かな時間をお届けしたい。
毎日がちょっとだけ特別な時間に。
私たちにしかできないやり方で、ご提案していきます。
静岡 掛川茶の魅力と「茶草場農法」
はるか遠い昔から、人と人をつなぎ、
くつろぎの時間を彩る存在として日本人が大切にしてきたお茶文化。
日本を代表するお茶処の静岡県は、
栽培面積や生産量において日本のお茶文化を牽引してきました。
ドリップポッドとして高品質な美味しい日本茶をご提供したいという想いとともに、
環境にも配慮した商品を作りたい。
掛川を中心とした伝統的農法である「静岡の茶草場農法」で作られた茶葉を使用したカプセルを作ることは必然でした。
品質の高いお茶を作るためにひと手間かけて、良いお茶作りに励んできた静岡の茶農園。
そのお茶生産が豊かな生物多様性を守っている。この伝統的な農業や文化風習・生物多様性を守り、未来へ継承していくために。
私たちは、これからもカップから農園までのすべての事業を通じて、お客様の笑顔のためにできることすべてに挑戦し続けます。
茶草場農法で育てられた茶葉を使用
茶草場農法とは、茶畑の周りに点在する草地(茶草場)からススキやササなどの草を刈り取って、
茶畑に敷く伝統的農法。茶草場の固有種や絶滅危惧種、
300種類以上の草地性植物の生息を可能にするなど生物多様性の保護に貢献しています。
アレンジレシピ
まろやかな甘み広がるほうじ茶オレ
芳ばしい香り、甘くまろやかな味わいの「静岡まろみ焙じ茶」は、ミルクとの相性は抜群。ミルクは定番の牛乳がおすすめ。茶葉本来の甘い香りが引き立ち、風味豊かなほうじ茶オレに。
【材料】
静岡まろみ焙じ茶…90ml
牛乳…100ml
【作り方】
①【TEA/STRONG/ 湯量2】のレシピで焙じ茶を抽出する。
② 牛乳を温める。(電子レンジの場合 600Wで約50秒加熱。)
③ ①に②を注いでできあがり。
りんごほうじ茶
芳ばしい香りと、お茶本来のまろやかな甘み(まろみ)が感じられる静岡まろみ焙じ茶には、酸味が少なく優しい甘みのりんごを合わせて。
ほうじ茶本来の芳ばしく甘い香りが引き立ちます。
【材料】(1杯分)
・静岡まろみ焙じ茶…70ml
・りんご…適量
・氷…適量
【作り方】
①グラスにりんごを入れて、フォークなどで潰してよくなじませます。
(すりおろしたりんごを使うとよりジューシーに!)
②①のグラスに氷を入れ、”Tea”メニューを選択して、湯量を”1”にして抽出します。
③よく混ぜ合わせて、薄くスライスしたりんごをトッピングして完成です。
マリアージュ
フルーツ最中
芳ばしい香りと、お茶本来のまろやかな甘み(まろみ)
が感じられる静岡まろみ焙じ茶には、深みのある濃厚な甘さと香り豊かなフルーツ最中を合わせて。
フルーツの優しい酸味とお茶本来の風味、甘みが重なり、立体感のある味わいに。